内容(「BOOK」データベースより) ソルヴェール国の第一王女?レティーツィアは、将来自分が“女王になる”ことを知っていた―。結果、優秀な兄たちの“おこぼれ”で王位が転がり込んできたレティは、王の専属騎士団を作るべく、漢の中の男と評判の騎士?デュークを強引に勧誘。けれど彼は「『おこぼれ姫』の愛人と呼ばれるのは願い下げ」と一刀両断!ますます彼がほしくなったレティは…!?第13回えんため大賞優秀賞作。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 石田/リンネ 『おこぼれ姫と円卓の騎士』で、第13回えんため大賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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